昨日、書籍の打ち合わせの席で、「マスク脳」の話に
なったけれど、やはり、世間ではまだまだ
「マスクをしていない人=変わり者、社会性のない人」
というふうに見られているのが一般的だ。
「マスクなんて意味はない」というのは、
それを理解している人々が集まった場所では常識であっても、
今の社会においては「非常識な人々のクラスター」というふうに
奇異なものと見なされていて、
まだまだコロナ恐怖症によって、磁場はゆがめられたままだ。
この「ゴー宣道場」は、わかっている人だけが集まって、
わかっていることを言い合って、気持ち良くなるための場所
ではない。
社会をゆがめているものと戦い、どう正常化させていくか。
露呈してしまった山積みの日本人の問題点を直視して、
それを解き明かす眼と脳を鍛えるために、
そして、この息苦しい全体主義の社会に毅然と抗う人間たちが
ここにいるぞと示すために、
10月11日は、1人でも多くの人に九州に集まってほしい。
ゲストは施光恒・九州大学教授。
テーマは「『コロナ論』が炙り出したもの」。
集まれ、GoTo九州!
応募締め切りは本日です!